★3月中旬以降に入荷予定!
数量限定のため、御予約優先です。
令和5年4月より補助金申請がスタートします!施工設置のご予約はお早目に!
北九州市門司区で施工設置の御依頼は、是非ジドウシャ工房へ♪
製品の特徴
★エンジン停止時、園児の降車確認漏れを防止!
★駐車後、マットが踏まれるとクラクションでSOS!
シンプル構造で、低価格を実現しました。
マットの数は最大で40枚まで設置できます。
エンジン停止後は自動的に車内に音楽が流れ、最後部の停止ボタンを押すことによりメロディーを停止します。
停止ボタンを押さずに車から離れた場合は、クラクションを断続的に鳴らして警告します。
万が一置き去りがあった場合、マットを踏むかSOSボタンを押すことによりクラクションが鳴り、周囲に異状を知らせます。
オプションで無線通知装置やメール通知装置を追加できます。
製品の機能
機能1 置き去り防止(降車時確認式)
職員がエンジンを停止すると、自動的に車内にメロディが流れます。職員が車内の最後部に設置したボタンを押すまでメロディは止まりません。
職員がバスの最後部まで必ず行くことで、全ての座席の確認を忘れないようにする仕組みです。
園児を降ろすときの流れ
目的地にバスが到着し、園児を降ろします。
↓
バスが駐車場所に移動し、エンジンを停止します。
↓
車内のスピーカーから音楽が流れます。(図1)
↓
職員が全座席の確認を行い、最後部のボタンを押します。(図2)
↓
メロディが止まります。
※後部ボタンを押さずに車から離れた場合は、クラクションを断続的に鳴らして警告します。
機能2 置き去り監視(自動検地式)
万が一、園児が車内に置き去りにされた場合、設置されたマットを踏んだり、SOSボタンを押すと、バスのクラクションが鳴り(SOSのモールス信号)、周囲に異状があることを知らせます。
万が一、園児が車内に置き去りにされた場合の流れ
職員がバスを降りてドアを閉めると、自動的に監視を始めます。
↓
園児がマットを踏む、または、SOSボタンを押します。(図3・4)
↓
クラクションが鳴り、周囲に異状を知らせます。
↓
職員がバスに駆けつけ、園児を降車させます。
機能4 装置点検
装置の異状を早期発見するため、点検機能を設けています。園児を乗せる前に装置の点検を行なってください。
点検は、短時間で終えることができます。
機能4 履歴記録機能
装置の点検内容や作動履歴は、装置内部に日時とともに記録されます。万が一、事故が発生した場合、事故発生時の状況や日ごろの装置の点検状況を確認することができます。履歴の確認は、製造元の技術者のみが行なうことができます。
価格表(税抜)
品番 | 製品名 | 定価(税抜) |
SBP005 | 車内置き去り防止装置(12V車用) | 60,000 |
SBP006 | 車内置き去り防止装置(24V車用) | 70,000 |
■基本セットの内容■
1.制御装置
2.ハーネス
3.マット(小)2枚
4.青色LED
5.赤色LED
6.LED注意シール
7.メロディスピーカー
8.後部ボタン
9.ココールステッカー(300×100㎜)
オプション製品一覧
※送信機・受信機は単品購入可
●仕様は、予告なく変更する場合がございます。
●取付は、自動車整備工場に御相談ください。(弊社で取付を行なっています)
●取付け工賃は、商品価格に含まれません。
●オプション単体では取付けできません。